2020.3.17「次期市長選」白川陣営が事務所開き

 4期目を目指す現職の白川陣営が、次期市長選に向けて動き始めた。白川博一氏(69)を応援する後援会の「白友会(深見忠生会長)」は7日、芦辺町の住吉神社横にある住吉会館に事務所を開設した。事務所開きには、市医師会や市老連合、漁協やJA関係者、建設業関係者のほか、自民党や公明党関係者など約50人が参席した。コロナウイルス感染症対策で、来賓には代表者のみの出席となったが、来賓らは「戦わなければ勝利はない」と力強く述べ、選挙戦への決意を確認し合った。

 白川氏は、昨年12月の市議会定例会最終日に立候補の意向を表明した。これまで3期12年にわたる職務を振り返り「これまでに新たな施策や連携協定を進めてきた。今後の市政においても、これら施策の道筋をつけていくことは私の責務だ」と出馬に至る考えを述べている。

 市長選では、新人の森俊介氏(35)の陣営が先月22日に事務所開きをし、一足先に選挙に向けた動きを開始した。白川氏は、森氏の動きから約2週間遅れての事務所開きとなるが、現職としての職務継続が理由にある。

 事務所開きでは神前の祈願祭を終えた後、後援会を代表して深見会長が「力強い支援と、白川氏がこれまでの任期で行って来た職務を継続することが大切」と述べた。

 白川氏は「来賓の言葉に感動した。自由民主党と公明党に推薦を求めたのは、支援がないとできない新しい取り組みのため。自給自足ができる壱岐の島にするため、今後の本市は新たなエネルギー施策が必要不可欠。そのため、4期目は島の将来を考えるのが役目。本市を日本の離島モデルにし『未来永劫の住みやすい島、離島に行くなら壱岐』を目指す」と意気込みを語った。

 最後に士気を高めるため、箱崎八幡神社の西寛総代長が乾杯の音頭を取り、選挙戦に向け団結した。白川陣営の選挙事務所は、前回と同じく国道382号線沿い柳川バス停留所付近になる。